切れ目なく・・・
ここ数年、私にとって春に変わる事といえば、まず「ラジオの番組」
今回も、長く続いたあの番組、面白かったあんなDJ、終わっちゃったり移動したりする中
「春といえば入学式、ランドセルをピカピカに磨いていた日を昨日の事のように思い出します」
・・・と、どうにもウソ臭い別所哲也の激薄トークはなぜか続いている4月。(じゃ聞くなよ)
上京して初めて 「これがシャレオツJ-WAVEか」 と思って聞いた人はビックリだ〜
・・てなわけで、どうもまたまたコブタさしておりました m(
)m
今年も6月頃に個展をする予定ですが、どうにもこうにもタイトルが浮かばず
一か月くらい苦しんでいました。
前回の「前途多ニャン」、自分では気に入っていたものの、四十路女を目の前にして
周りはもしや笑いにくい?・・・と思い、今年心の中で仮決定していた
「一ニャン(難)去ってまた一ニャン」はボツに。
マイナスワードに装飾施すのが大好きなんだけど、今年は打って代わって、
今日になってフと浮かんだ “心浮き立つような” タイトルにしよっかな・・・と。
「え゛〜っ、そういう人だったっけ?」
違います。しっかり梅雨寒もたらしますので乞うご期待!?!
さて、現在
「NEKO・MON」 という読み応えのあるガッツリした雑誌に
猫の作り方&作品数点+いきおいで書いた文章を紹介して頂いてます(P140〜)
わはは〜、おもしろい!(理佐自賛)
と、
「猫びより」も12日に発売、“こどもの日”にちなんだ猫の作り方&コラムです。
10年以上も昔、近所のノラネコの不妊手術や里親探しをする気持ちと時間の余裕が
まだあった頃、近所のやっかいな爺さん婆さん達を説得するのに度々グッタリしてました。
(それでもやってた、若かった)
一方、「わーネコだ、かわいい〜!」と子供達は集まってきては無邪気そのもの。
その姿を見て、一緒にやってた人が
「子供ってさ、みんな動物好きだよね」
とポツリと言った一言が妙にずっと心に残っていて、
さて何書こうか?・・・と脳みそ振ったらカラーンコローンと飛び出してきました。
「心やさしい子供達が、将来あんな非情で冷血な老人に成り下がりませんように」
・・・といつも願っていることが発表出来てよかった! 表現が少々違うけど。
それではいつも宣伝ばかりでスミマセン。
いつの日かきっと心温まるポエムでも、ふふ。